7月17日、18日と「地方議員研究会」新大阪ビル別館に参加致しました。
17日は、「大人のひきこもり問題を考える」と題して、ひきこもりの現状と課題、行政支援の現状と課題など、水野達郎（一般財団法人家庭教育支援センターペアレンツキャップ）代表理事にご講演いただきました。
午後からは、「不登校支援における行政支援と民間支援の相違点」ひきこもり予防は学齢期から、見守る支援から積極的に関わる支援への転換期など、山下真理子（一般財団法人家庭教育支援センターペアレンツキャップ所属）家庭チーフアドバイザーに現場のお声をお話しくださいました。
18日午後、「福祉と教育の縦割りを乗り越える」ネウボラとアウトリーチ型、家庭教育支援の連動が生み出す親子の笑顔などを水野先生から再度お話しいただきました。
大人のひきこもりが増加傾向にあり、社会投資という課題や支援が難しくなる。その傾向は学齢期にサインを出す。その時に支援をすることが必要であると詳しくお話しくださいました。
私も以前より、ひきこもり対策や不登校対策にも取り組んで参りました。更に勉強し要望して参ります✨(^-^)/