ブログ
Blog

B型肝炎「患者講義」人権について考える

2018年2月6日 火曜日

2月5日(月)14:30~西宮市立東高校の1年生、2年生650人を対象にB型肝炎弁護団、原告団の方から「患者講義」が行われました❗
集団予防注射により発症したことなど、詳しく病気についてや国の法律のことなどを弁護団の方からお話しがあり、原告団の患者ご自身の体験や思いなど講演されました。肝炎の病気のことなど正しく理解することをの重要性を感じました。正しく理解されないことから、差別や偏見など人権問題に発展してしまいます。
若い生徒の皆さんのこれからの人生の中で本当に知っておいて欲しい大切な講演でした✨
西宮東高校は、人権問題を3年計画で色々な問題を講演や映写などで進められています。このように人権に対して子供たちに気づきや考える機会を与えることは大切なことだと同じくらいの子供を持つ母親としても感じます
B型肝炎団体の皆さま、西宮の子供たちのために本当にありがとうございましたm(._.)m