実績
Performance

2023年

令和6年度予算、令和5年度の主な実績!

帯状疱疹ワクチン接種
助成事業を実現

※写真はイメージです。

取り組み

令和4年9月定例会 会派代表質問で「ワクチンが高額なため助成してほしい」の県民の小さなお声をお聞きし始めて県議会の議論のテーブルに押し上げさせていただきました。そこから、会派として何度も知事に要望し続けた結果、都道府県としては、東京都に次ぐ、2番目に帯状疱疹ワクチン接種助成事業が実現!

補助率等
市町助成事業に1/2補助(上限額:2,000円)
(例)県・市の合計補助額が
4,000円の場合、県2,000円、市2,000円の補助
補助対象
接種日現在で満50歳以上の方
補助回数
生ワクチン、不活化ワクチンともに1回
実施期間
令和6年度
  • ※令和7年度以降については、令和6年度の各市町の実施状況を踏まえ対応を検討

市町随伴事業のため、事業実施状況等については、 各市町にお問い合わせください。

不妊治療支援の強化

※写真はイメージです。

取り組み

公明党は長年、不妊治療の支援を訴え、国において2022年度から不妊治療への保険適用が開始。県議会公明党は不妊治療の入り口として重要な不妊検査を夫婦で受診する場合の費用助成を要望し、不妊治療ペア検査費用の助成を実現。
そしてこの度、安心して不妊治療が受けられる体制整備に向けた取組のさらなる強化が決定。

保険適用外の先進医療費助成

対象
県内医療機関で先進医療を受けた方(43歳未満)
助成額
胚移植1回あたり3万円(回数制限なし)

オンライン申請

県民からの申請はe-ひょうごを活用したオンライン申請に対応し、申請者の負担を軽減

先進医療にかかる通院交通費助成

対象
本人(同行者は対象外)
助成額
胚移植1回の治療にかかった通院交通費の
合計額から5,000円を控除した額の1/2以内

不登校対策の強化

取り組み

県議会公明党は長年、フリースクール等の不登校対策の強化を議会質問等で訴えてきた。また、校内サポートルームに関して、「子どもは保健室登校をしていたけれどコロナ禍、感染が危惧され学校にも行けなくなってしまった。学校でも安心できる居場所をつくってほしい。」と保護者から小さなお声をお聞きいたしました。
先進的に取り組む川西市多田中学校を視察しサポートルームの拡充・設置推進、支援員の配置を令和5年9月一般質問し要望いたしました。

校内サポートルーム拡充!

不登校児童生徒支援員(教員免許有無を問わない)の配置を大きく前進!

(令和6年度実施予定)
【中学校】各校に1人に対して、38市町 239校/252校94.8%が配置予定
【小学生】4校に1人に対して36市町 232校/562校41.3%に配置予定となりました。
※市町の状況に応じ、柔軟に対応

奨学金返済支援制度
の拡充

取り組み

県議会公明党は知事に対し、令和6年度予算申入れの最重点要望項目として要望。県内の事業所等で奨学金返済負担軽減を行う企業等に対して、一部費用支援を拡充。

対象
30歳未満→40歳未満に緩和
補助
期間
補助
上限額
対象
企業
5年 90万円
(内 県60万円)
県内に本社がある中小企業
10年 180万円
(内 県120万円)
①SDGs宣言企業 ②フレッシュミモザ企業 
③ワーク・ライフ・バランス宣言企業
①〜③のうち2つの制度に該当
17年 306万円
(内 県204万円)
①SDGs認証企業 ②ミモザ企業 
③ワーク・ライフ・バランス表彰企業 
④ワーク・ライフ・バランス認定企業
①〜④のうち2つの制度に該当

横断歩道等安全対策
プロジェクトの実施

取り組み

県議会公明党は、皆様からいただく横断歩道等に関するお声を、日頃から知事や県警等に要望。県は緊急対策として、消えかかった横断歩道やセンターライン等、県下約10,000箇所の引き直しを決定。

特殊詐欺被害防止対策
の拡充

※写真はイメージです。

取り組み

県議会公明党が定例会での質問や知事等への要望を続け、令和2年9月より、自動通話録音機「録音チュー」の配布・設置事業が開始。その後も自動録音機能付電話機等の購入補助の実施等、高齢者を狙った特殊詐欺防止対策に尽力。

補助対象
65歳以上の高齢者
助成件数
130,000台
補助上限
自動録音機能付電話機:10,000円
外付録音機:5,000円(全額県負担で実質無償化

事業実施状況等については、各市町にお問い合わせください。

2019年〜2022年

新型コロナウイルス対策に全力!

ワクチン接種の
加速化促進、

大規模接種会場の設置推進(ピストンバス運行整備)

取り組み

ワクチン接種が始まった当初は市の接種場所が足りない状況が続いており、県のワクチン担当課へ連日、市の現状の報告と併せて大規模接種会場の設置も要望。県は姫路と西宮2か所に設置することを決定し、市は「西宮市立中央体育館」に設置することを決定。駅から距離のある会場であるため「ピストンバスの運行」について会派代表質問で取り上げ運行が決定しました。

社会福祉施設や
県立病院の

オンライン面会用タブレット購入支援を実現!

取り組み

コロナ禍で施設や病院にいる方と面会ができない状況が続くなか、利用者のご家族や民間病院の医師等からせめてオンラインでの面会ができるようにしてほしいとの要望を受けました。
そこで議会質問や申入れを行い、タブレット等の購入費支援(約50万円)や、導入におけるノウハウ提供等を行い、迅速かつ円滑な導入が実現しました。この支援を活用して希望するすべての施設がオンライン面会を実施することができました。

休業要請に
応じた事業主

(中小企業・個人事業主、飲食店等含む)
経営継続支援金の拡充

取り組み

国の持続化給付金(法人最大200万円、個人事業主最大100万円)に加え兵庫県においても大阪と同水準の支援金を実現しました。

医療・介護・障がい等
福祉施設の
従事者約50万人に慰労金の支給拡充

コロナの影響で
家計が激変した高校生に
奨学金の給付支給を推進

子育て支援に全力!

兵庫県独自の
保育料補助制度を創設

取り組み

県は、国の幼児教育・保育の無償化の対象外となる0~2歳児の保育料の補助を行っています。
県内の認定こども園、認可保育施設、認可外保育施設などに通う0~2歳児が対象で5千円を超える保育料に対して補助されます。補助額は、第1子は1万円、第2子は1万5千円(所得制限あり)。第2子以降が対象だったところ、第1子から対象にするなど支援の拡充が実現しました。

ひょうご保育料軽減事業の拡充内容

0~2歳児の月額5,000円を超える保育料に対する補助額(上限は保育料の1/2)

  • 年収640万までの世帯の第2子、第3子15,000円/月
  • 年収360万までの世帯の第1子 ………… 10,000円/月

児童生徒の
「こころのケア」推進

取り組み

コロナ禍、小中学校に「ストレスチェック」調査を実施、スクールカウンセラーの心理学専門性を活用した「こころの健康授業」の拡充で新型コロナウイルス感染症の正しい理解と感染による差別防止を促した。「心のケア支援員」の配置、更に高校の保健体育の授業に「精神疾患について」が導入されました。

支援の必要な児童生徒へ
環境整備

取り組み

医療的ケア児とその家族の日々の困りごと、相談は多岐にわたります。たんの吸引等の医療的ケアが必要な障害児や、家族等からの、ワンストップ相談、家族交流会等を開催する「医療的ケア児支援センター」を設置(看護師・相談支援専門員を配置)されました。

ヤングケアラー
支援体制の構築

兵庫県ヤングケアラー・若者ケアラーへの
理解を深めるシンポジウム開催(令和4年9月)

取り組み
  • ●相談者の精神的負担軽減、市町や支援機関へ繋ぐ相談窓口を設置(平日9時〜17時※電話対応)
  • ●ピアサポート等の交流活動に取り組む団体を支援し、情報交換等の場作りを促進 等

兵庫県版
リトルベビーハンドブックの
作成・運用を実現

取り組み

令和4年度6月定例会において、兵庫県議会で初めて質問。その後、兵庫県のサークルからも要望を受け、粘り強く知事はじめ当局に対し、要望を続け、県HPにおいて、兵庫県版リトルベビーハンドブックの作成・運用が実現しました。今後も、お母さん、お父さん、ご家族の皆さまが安心していただけるように情報の追加等、求めて参ります。

国の私立高校授業料の
実質無償化を兵庫県独自に拡充!

取り組み

現在、中学校卒業後の高校などへの進学率は99%近くになっていますが、授業料が実質無償化されている公立高校を希望していてもかなわず、あるいは、経済的な理由で希望する私立高校をあきらめるケースは少なくありません。こうした公私間の負担格差を是正するため、公明党は、前回の衆院選(2017年)で、「私立高校授業料の実質無償化」を公約に掲げ、政府にねばり強く働きかけてきた結果、2020年4月から私立高校授業料の実質無償化が実現しました。
兵庫県議会公明党は、兵庫県の私立高校授業料の平均額が全国平均よりも1万2千円高いこと、年収590万円以上の世帯に対する支援策との差が大きいことから、県独自の拡充策が必要であることを2020年度予算編成に向けた「重要政策提言」、「予算要望」の最重点項目として井戸知事に要望するとともに、県議会本会議の代表質問でも必要性を訴えた結果、実現することができました。

女性が輝くまちへ!

生理用品の無料配布

取り組み

県立高校・県男女共同参画センター・各地域のマザーズハローワーク等に生理用品の無料配布の拡充が実現。

コロナの影響等
不安を抱える女性へ
SNS相談開設

取り組み

県立高校・県男女共同参画センター・各地域のマザーズハローワーク等に生理用品の無償配布の拡充が実現。SNS相談窓口「~こころちゃっと~」、女性どうしが悩みを話し合えるWEB居場所「~CoCoカフェ~」が開設されました。

ひょうご
女性活躍推進企業認定制度

取り組み

県内企業の女性活躍を促進するための制度として新しく「ひょうご女性活躍推進企業(ひょうごミモザ企業)認定制度」を創設しました。

安心のまちづくり

「西宮総合医療センター
(仮称)」設置推進、
診療機能・感染症対応の充実・ヘリポート設置等
救急医療体制強化推進!

取り組み

県立西宮病院と市立中央西宮病院の統合計画は市議時代、公明党西宮市会議員団としても推進してきました。県議となり令和元年6月議会一般質問の両病院の統合再編基本計画について、心臓血管外科など両病院の不足している診療機能の充実や救急医療の充実ではドクターヘリポートの設置を要望し、令和2年会派代表質問で感染症の対応を要望しました。
その結果、令和4年3月の実施計画で、脳神経内科、心臓血管外科、精神科が新設される計画、地上11階、屋上ヘリポート設置、感染症対応機能の充実・強化などが報告されました。2022年度から建設工事が始まり2025年開院を目指しています。

オレオレ詐欺対策!
録音チュー支給実現!

取り組み

特殊詐欺防止対策として、高齢者宅の固定電話に取り付ける「録音チュー」の支給を実現。
「録音チュー」とは?
受話器を取った時に、「振り込め詐欺防止の為、通話内容を録音します」と、アナウンスし、実際に5分間録音する簡易型自動録音機です。録音チューは、警察が約12,000台、県が約4,000台の合計16,000台すべてが配布完了しました。現在は事前警告機能付通話録音装置の購入・レンタルに上限4,000円を補助する制度が行われています。公明党は、特殊詐欺対策に力を入れています。

西宮北口駅へ
「ホームドア」設置に向け
予算化実現

食品ロス削減対策
「フードドライブ」を
全県展開する事業費の補助制度推進

ひょうご防災
リーダー講座に
「避難所の感染症対策について」を導入

神戸市北区と
神戸都心を結ぶ
北神線の運賃低減を実現

取り組み

公明党の国、県、市のネットワーク力を発揮し連携しながらこの課題に取組んできましたが、県議会公明党としては、北神線の運賃の低減に向けて、北神急行電鉄への支援制度の創設や継続、市営化に対する県の財政支援などについて、本会議や委員会等において何度も取り上げるとともに、知事に対して申入れを行うなど、長年に亘って取組み、大幅な運賃の値下げを実現しました。
今後は、北神線の市営化による大幅な運賃の値下げにより、神戸市北部、北摂三田地域への定住が促進され、有馬温泉を始めとした地域資源を活用した交流が拡大するように取組んでまいります。

県営住宅の
「母子・父子世帯優先枠」
の改善
(広い間取りを設定)

取り組み

2019年12月、兵庫県議会公明党のホームページから、ある母子家庭の方が子どもが3人いらっしゃって3LDKの間取りの部屋を希望したいけれど「母子・父子世帯優先枠」では2DKまでしか募集がないとのご意見を送っていただいたことが始まりでした。政務調査会長の越田議員(神戸市長田区選出)は、すぐに県住募集担当課に改善するように申し入れを行い、広い間取りのタイプについても「母子・父子世帯優先枠」が設定されるようになりました。

アクセルとブレーキの
踏み間違え事故防止の

安全装置設置補助制度を実現!
(高齢運転者事故防止対策事業補助金)

取り組み

兵庫県内において、高齢者のアクセルとブレーキの踏み間違えによる事故が多発していました。そこで、公明党県民会議として、後付の安全装置設置を促進する必要があり、県として普及に向けた補助金制度を作るべきであると2019年9月の「重要政策提言」の最重点項目に掲げ、知事に要望しました。その結果、10月補正予算に補助制度を盛り込むことができ実現しました。
後付の安全装置は、オートバックスで販売されている「ペダルの見張り番Ⅱ」で工賃込の販売価格が4万4千円です。2万2千円の補助で半額で購入することが可能です。(神戸市の方は更に1万1千円の補助の上乗せがあります。)

健康と福祉の充実

がん患者
アピアランス
サポート事業

取り組み

県議会公明党として推進した兵庫県の「がん対策推進条例」は令和元年に制定されました。総合的ながん対策を推進するための条例制定にあわせ、治療による脱毛や乳房切除など外見変貌を補完する補正具の購入費用を補助すること訴えてきましたが、この度新規にアピアランス(外見・容姿)サポート事業が実施されることになりました。

  • 補助対象者…がん治療を受けて
    補正具が必要とする者
  • 所得制限……前年の所得額が
    400万円未満(※夫婦合算)
  • 補助上限額…医療用ウィッグ(装着用ネット、
    医療用帽子含む)5万円(定額)
    乳房補正具(乳房保護補正下着)1万円(定額)
    乳房補正具(人工乳房)5万円(定額)
  • 実施主体……市町 ※県市協調事業として実施

高齢者の補聴器
購入支援制度を創設

取り組み

補聴器購入費用を補助することにより、補聴器活用による社会参加活動の状況等を調査

不妊治療ペア
検査助成事業

取り組み

不妊治療の入り口として重要な不妊検査を夫婦で受診する場合に、費用を助成するように要望し、この度新たな助成制度ができました。

県内在住者で初診日における妻の年齢が
43歳未満。夫婦が揃って受診すること。

検査費用の7割(自己負担3割)

重度障害者等の
訪問看護療養費の
助成制度を拡充

取り組み

重度障害者の訪問看護の利用の導入がない為、知事に強く要望した結果、今年度から新しい助成制度が実現しました。

訪問看護師・
訪問介護員の
安全対策を強化!

取り組み

住み慣れた自宅で医療・介護を受けながら住み続けたいというのが高齢者の多くの方の願いです。そのために国をあげて地域包括ケアシステムの構築に取組んでいますが、それに必須となる訪問医療・訪問介護の普及が大きな課題となっています。公明党の各議員が介護現場の生の声をお聞きすると、深夜時間帯に多くは女性の看護師や介護員が一人で訪問するとハラスメントに遭うことが大きな問題であると訴えられました。この問題を解消する必要があるとして議会での質問、予算要望等を通じて安全対策を強化するように申し入れてきました。その結果、従来の2人訪問の補助制度ができ、更に今回拡充されることになるとともに、1人訪問時のセキュリティシステム導入支援制度に結びつきました。

障がい者
リハビリテーションセンター
設置(尼崎市)
重度肢体不自由児者の訪問リハビリ利用料を1割負担に軽減

取り組み

兵庫県の障害者のリハビリテーションの拠点病院は神戸市西区にしかない状況でした。尼崎市選出の谷井勲県議が、2018年2月の定例会で「阪神間には重度心身障がい児者のためのリハビリテーションの拠点がなく、県内外の既存の施設まで通うのは大きな負担」との障がい児を持つ保護者の声を訴えるなどしたほか、阪神エリアの各選出議員も早期に同地域にもリハビリテーション施設を開設するよう求めてきた結果、今回のリハビリテーションセンター設置に結びつきました。
また兵庫県の重度障害者医療費助成制度は、訪問看護が全国で唯一助成の対象外になっていることについて、公明党県民会議として大きな問題であることを本会議の代表質問でも指摘し、改善を求めてきました。今回は訪問リハビリのみを対象に利用料の1割負担で済むように助成されることになりました。引き続き、すべての訪問看護が助成対象となるように取組んでまいります。

地域サポート

南海トラフ巨大地震等に
備える津波対策、
頻発する風水害高潮
ハード対策進める!

  • 名塩川の氾濫防止へ胸壁かさ上げ工事完了
  • 豪雨の浸水被害防ぐため津門川地下に貯留管が早期着工推進(2024年完成予定)
  • 津波・高潮対策、今津浜新川水門完成
  • 武庫川総合治水対策推進
  • 鳴尾川沈下対策推進
  • 176号線拡幅工事・武庫川防災対策予算化と早期完成推進
  • 今津地域交通不便地域「バス運行・バス停(今津港町)設置」
  • JR甲子園口駅エレベータ設置、西側横断地下道のバリアフリー化
  • 阪神電鉄連続立体交差事業(甲子園~武庫川)高架化
  • 西宮北有料道路の無料化実施

2018年以前

女性のための
就労相談窓口の設置を
実現いたしました

取り組み

しごとサポート ウェーブにしきた開設!

平成23年3月には、子育て総合センターなどで子育て支援の一環として、保護者のニーズにあっつた情報提供・相談窓口の設置を質問し、9月定例会で働きたい女性のための就労支援は、重要な子育て支援策だと考える。駅近くなどに女性の就労支援窓口、マザーズハローワーク開設することを質問し要望させて頂きました。西宮市はハローワーク西宮と連携し、子育てしながら就職したい方を応援するため駅近くのプレラにしのみや4階に開設が決定し実現いたしました。

“こころの体温計”
導入実現!!

取り組み

近年、全国で自殺者が13年連続3万人を超えるという憂慮すべき事態にあります。最多の理由は、健康問題、特には「うつ病」です。「うつ病」予防には、各自が自らの心の健康に目を向け、早期に対処するセルフケアーが重要です。そのための手段として、携帯電話(コードから)やパソコン(市のホームページか ら) でいつでも誰でも気軽に健康(ストレス度)チェックできる「こころの体温計」の導入を実現いたしました。

津波避難施設等へ
看板設置実現へ!!

取り組み

西宮市は津波対策が最重要であり、震災直後津波発生時までに市民の皆さま、とくに災害時要援護者・子どもたち・地域外から来られた方などが円滑に避難できるよう津波避難ビル・施設などの明示や地盤高を明記した看板の早期設置を実現いたしました。

「脳脊髄液減少症」の
治療対策を
前進させました。

取り組み

発見が早ければ治癒率は上がり、発見が遅ければ下がる。特に子供たちの発症例が報告されている。各学校の実態調査・保護者への広報周知についてまた、養護の先生や、体育の先生など学校関係者を対象に勉強会の開催について平成24年9月に質門させていただきました。平成24年12月14日に西宮市、養護教諭、学校関係者へ「平成24年度養護教諭研修会」を開催することが、早急に実現いたしました。

赤ちゃんの難病、
胆道閉鎖症対策を
推進致しました!

取り組み

平成24年4月から母子手帳に胆道閉鎖症が早期発見できる「便色調カラーカード」が添付されましたが、それ以前に手帳を交付した方へも、各保健福祉センターで配布できるように推進し実現いたしました。