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「小さな声を、聴く力」を持つ公明党です。
7月の参議院選挙で(朝日・毎日・読売)の6月22日朝刊に公明党の広告が掲載されました。
読まれた方も多いと思いますが、この文章を紹介させて頂きます。
「 小さな声を、聴く力。」
大きな声はだれの耳にも届きます。でも大切な声は、ときとして人がふともらすつぶやきや、社会の片隅で発せられる小さな声の中に入っているものです。
全国約3,000人の地方議員を持つ公明党は、「市民相談」を通じて、日本中の生活者の声をたえまなく、注意深く聴きとり、地方議員と国会議員の密接なネットワークで国政につないで来ました。
例えば「手術をしたいがお金がない」という高齢者の声からも生まれた、白内障手術の保険適用、学びを切望する学生のために改善された奨学金制度。
障がい者と高齢者の願を実現した、道路や駅の点字ブロックやエレベーターの設置、そして公共施設のバリアフリー化の推進、東日本大震災では仮設住宅の総点検を実施。アンケート用紙を持った議員が一軒一軒を訪問し、要望の多かった「お風呂の追いだき機能」の追加という、ちょっと「あたたかい」お話もあります。これは、ほんの一例です。
公明党ならではの、この「小さな声を聴きとる力」を、これからも、
この国のあらゆる場所で活かしていきたい、あらためてそう誓う、私たち公明党です。
この文章を読ませていただいた時、感動と感謝でいっぱいになりました。
私はご支援いただいた皆さまのおかげで市会議員に当選させて頂いてこの5月で2年が終わり、6月からは無事3年目に入りました。
この2年間はほぼ毎日のように市民相談をいただき、何とかお応えできるよう頑張って参りました。
私は、議員になって一番嬉しかったことは市民の方から、頂いた相談がどんな小さなことでも、例えば道路の小さな穴ひとつでも改善できてご相談いただいた方が喜んでくださり、笑顔を見たときが本当に本当に嬉しいです。
ただ、解決できない問題にぶつかる時もあります。そのほとんどは、市だけでは解決できないことが多いです。
ご相談によって国の施策は国会議員へ県の施策の場合は県会議員へ繋がせていただきます。
「小さな声を届けます。」これこそ、公明党ならではのネットワークだと私も日々実感させて頂いております。
これからも、竹尾ともえ 公明党議員3000人の中の1人として、いつまでもどんな小さな声も大切に聞きとれる議員に成長し続けれるように頑張って参ります。