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総務常任委員会有志で視察
2018年1月29日 月曜日
1月22日、23日と総務常任委員会の有志の皆さまと視察に行きました。
22日は、松山市「公共施設マネジメント、資産有効活用について」50年間で20%施設量削減が必要で方向性として用途別方向性、地域別方向性など詳しくお話をお聞き致しました。
松山城や道後温泉なども民間活用で検討されていました。
23日午前中は、高松市「危機管理セセンター(平成30年竣工)について」本年2月末完成予定で5月運用が開始される予定。外観は写真の通り出来上がっておりました。本市の第二庁舎(危機管理センター)と大変似ていて大変参考になりました。各担当ごとに丁寧にお話しいただきました。
午後、倉敷市「公共施設マネジメント、資産有効活用について」公共施設等総合管理計画の中で「実践からはじめるFM~くらしき流ー継続する新たな挑戦」と題してファシリティマネジメント(自治体として、経営するために土地、建築物などの公有財産をその自治体に相応しい数量で保有し、総合的に企画、管理、活用する自治体経営活動)を取り入れて民間企業経験者から技術面で認定ファシリティマネージャーとして起用し職員の意識改革、研修、情報発信など詳しくお話しくださいました。
今回視察にお伺いさせていただきました3市とも大変勉強になりました。今後、総務常任委員会の施策研究室テーマ「西宮市第5次総合計画期間必要とされる施策について」など参考にさせていただきます✨
今回の視察の計画を立案頂きました山田議員、ご参加頂きました議員の皆さまありがとうございましたm(._.)mまた、松山市、高松市、倉敷市のお世話になりました職員の皆さま本当にありがとうございました。感謝申し上げますm(._.)m